第三種電気主任技術者(電験三種) 過去問
令和8年度(2026年)上期
問63 (機械 問18(a))
問題文
論理関数に関する次の問に答えよ。
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
反映中…
正解!素晴らしいです
残念...
画像拡大
MENU
資格一覧を読み込んでいます…
資格一覧を読み込めませんでした。総合トップページから資格を選んでください。
問題文
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
反映中…
正解!素晴らしいです
残念...
画像拡大
この過去問の解説 (1件)
01
正しい選択肢は「X・Y+X̅・Z」です。
この問題は、論理式を積和形で簡単にする方法について問われています。
論理式では、AND(かつ)、OR(または)、NOT(否定)の組合せを整理することで、複雑な式を簡単にできます。
今回の問題では、否定された変数と否定されていない変数を組み合わせて整理することが重要です。
計算手順
<元の論理式を確認する>
問題で与えられた論理式は、次のとおりです。
F=X・Y・Z̅+X・Y・Z+X̅・Y・Z+X̅・Y̅・Z
ここで、
・「・」:AND(かつ)
・「+」:OR(または)
・「¯」:NOT(否定)
を表します。
論理式では、次の関係が成り立ちます。
A+A̅=1
A・1=A
これは、ある条件Aと、その反対の条件A̅のどちらかは必ず成り立つことを意味します。
<前半の2項をまとめる>
元の論理式の前半は、
X・Y・Z̅+X・Y・Z
です。
共通するX・Yをくくり出すと、
=X・Y・(Z̅+Z)
となります。
ここで、
Z̅+Z=1
なので、
=X・Y・1
=X・Y
となります。
<後半の2項をまとめる>
元の論理式の後半は、
X̅・Y・Z+X̅・Y̅・Z
です。
共通するX̅・Zをくくり出すと、
=X̅・Z・(Y+Y̅)
となります。
ここで、
Y+Y̅=1
なので、
=X̅・Z・1
=X̅・Z
となります。
<簡単にした論理式を求める>
前半と後半をまとめると、
F=X・Y+X̅・Z
となります。
したがって、正しい論理式は「X・Y+X̅・Z」です。
正しい選択肢です。
元の論理式を、共通部分ごとにまとめると、
F=X・Y・(Z̅+Z)+X̅・Z・(Y+Y̅)
となります。
Z̅+Z=1、Y+Y̅=1なので、
F=X・Y+X̅・Z
となります。
この式は、元の論理式と同じ条件で1になり、最も簡単な積和形です。
論理式を簡単にするときは、共通する変数をくくり出し、変数とその否定の関係を利用することが重要です。
今回使用した主な関係は、次のとおりです。
・A+A̅=1:変数とその否定をORで結ぶと1になります。
・A・1=A:変数と1をANDで結ぶと、元の変数になります。
・A・B+A・C=A・(B+C):共通する変数をくくり出せます。
今回の論理式は、
F=X・Y・Z̅+X・Y・Z+X̅・Y・Z+X̅・Y̅・Z
から、
F=X・Y+X̅・Z
に簡単にできます。
特に、「Z̅+Z=1」「Y+Y̅=1」という関係を利用すると、複数の項をまとめられることを覚えておきましょう。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題(問62)へ
令和8年度(2026年)上期 問題一覧
次の問題(問64)へ