第三種電気主任技術者(電験三種) 過去問
令和7年度(2025年)下期
問62 (機械 問17(b))

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問題

第三種電気主任技術者(電験三種)試験 令和7年度(2025年)下期 問62(機械 問17(b)) (訂正依頼・報告はこちら)

管径36mmの完全拡散性無限長直線光源を床面上3mの高さに床面と平行に配置した。光源からは単位長当たり3000lm/mの光束を一様に発散しているものとして、次の問に答えよ。

光源直下の床面の水平面照度Eh[lx]の値として、最も近いものを次のうちから一つ選べ。
  • 333
  • 318
  • 239
  • 159
  • 80

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この過去問の解説 (1件)

01

回答項目と題意より与えられている条件について整理します。

 回答項目

  光源直下の床面の水平面照度Eh[lx]

 

 与えられている条件

  管径36mmの完全拡散性無限長直線光源

  上記を床面上3mの高さに床面と平行に配置

  光源からは単位長当たり3000lm/mの光束を一様に発散

  直線光源の光束発散度M[lm/m2]:26.5✕103

___________________________________________________________________

この問題を解くには以下の式を覚えておく必要があります。

 無限長の直線光源の直下の水平面照度Ehは、光源高さをhとすると、

  Eh=単位長さあたりの光束2πh

 で表されます。

 

 これを解くと、

  Eh=30002×3.14×3≒159lx・・・答え

選択肢1. 333

この選択肢は誤りです。

選択肢2. 318

この選択肢は誤りです。

選択肢3. 239

この選択肢は誤りです。

選択肢4. 159

この選択肢が正答となります。

選択肢5. 80

この選択肢は誤りです。

まとめ

解説で使用した式を導出してみます。

 この問題を図にすると、以下の通りとなります。

 直線光源から出た光は光源を中心に円筒上に拡がります。

 円筒面の側面積Sは、

  S=2πhl

 長さlの直線光源から出る光束Φは、単位長さあたりの光束をFとすると、

  Φ=F×l

 これより、平均照度Eは、

  E=ΦS=F2πh

 で表される。

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