第三種電気主任技術者(電験三種) 過去問
令和7年度(2025年)下期
問43 (機械 問1)

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問題

第三種電気主任技術者(電験三種)試験 令和7年度(2025年)下期 問43(機械 問1) (訂正依頼・報告はこちら)

直流電動機などの原動機では、負荷の増減によって、回転速度やトルクが変化する。直流分巻電動機の速度特性とトルク特性を示す正しい図に最も近いものを次のうちから一つ選べ。
ただし、図の負荷電流は電機子電流と界磁電流の和であり、I0は無負荷電流の値である。端子電圧と界磁調整器の抵抗値は一定であるとする。
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この過去問の解説 (1件)

01

直流分巻電動機の特性曲線に関する問題です。

選択肢5. 解答選択肢の画像

◆トルク特性の特徴

分巻電動機では、端子電圧および界磁抵抗が一定であるため、

磁束Φはほぼ一定に保たれます。

したがって、

トルクは電機子電流Ia​(ほぼ負荷電流)に比例してほぼ直線的に増加します。

 

◆回転速度の特徴

負荷電流Iaが増えると、電機子抵抗による電圧降下(RaIa)が生じるため、

わずかに減少します。

そのため、回転速度は負荷電流が増えても

わずかに低下する程度で、ほぼ一定に保たれます。

 

以上の特徴の両方を有している、

この選択肢が正しい解答となります。

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