第三種電気主任技術者(電験三種) 過去問
令和7年度(2025年)下期
問36 (電力 問14)
問題文
磁性材料に関する記述として、誤っているものを次のうちから一つ選べ。
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問題
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第三種電気主任技術者(電験三種)試験 令和7年度(2025年)下期 問36(電力 問14) (訂正依頼・報告はこちら)
磁性材料に関する記述として、誤っているものを次のうちから一つ選べ。
- 鉄、ニッケル、コバルト及びこれらの合金は強磁性体である。
- 強磁性体に交番磁界を加えると、ヒステリシス損と渦電流損とを含む鉄損が生じて発熱する。
- 交番磁界に対して、強磁性体中の磁束の周りに起電力が生じることでヒステリシス損が発生する。
- ヒステリシス損は、交番磁界の大きさと強磁性体中の磁束密度の大きさとの関係を示す軌跡曲線の囲む面積と交番磁界の周波数に比例する。
- 渦電流損は、厚さが薄く、表面を電気絶縁処理した強磁性体を、磁束方向に対して平行に積層する構造とすることで低減することができる。
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この過去問の解説 (1件)
01
強磁性体の特徴、ヒステリシス損および渦電流損に関する記述で、
誤っているものを選択する問題です。
問題文の通りです。
問題文の通りです。
交番磁界によって磁束が変化する時、
その磁束の周りに電磁誘導が生じることによって発生するのは渦電流損です。
一方ヒステリシス損は、磁界の変化に対して磁化が遅れたり、
磁区の壁が移動する際の摩擦的なエネルギー損失によって発生するものです。
よって、この選択肢の記述は誤った記述です。
問題文の通りです。
問題文の通りです。
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